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知内旬だより

知内町役場 >  知内旬だより >  サーモン養殖、本格化へ

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サーモン養殖、本格化へ

2023年7月19日

 トラウトサーモン(ニジマス)の養殖事業本格化に向け、上磯郡漁業協同組合・日本サーモンファーム株式会社・知内町の三社連携協定式が行われました。

 2023年10月から2028年9月までの5年間、森越沖でトラウトサーモン(ニジマス)の試験養殖を実施するのを受け連携協定を締結。初年度は約10トンの水揚げを見込んでいます。2026年以降はいけすを増やし、400~600トンの水揚げを目指します。

 協定式で日本サーモンファームの岡村恒一取締役会長は「ご当地サーモン」としてではなく、ノルウェーやチリに負けない大型の「産業」としての養殖を目指し、海外への輸出も視野に入れていく方針」と雇用も含めた安定供給体制の構築を話しました。

 西山町長は「津軽海峡で始めようと思ったその決断に感謝し、町としても、サーモンが次の起爆剤になるよう、万全の態勢で応えていきたい」と期待を込めました。

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