全国消防救助技術大会で知内消防署隊員が入賞
2019年9月24日
知内消防署の隊員3名が全道大会で渡島・檜山管内の代表となり、8月25日に岡山県で開催された「第48回全国消防救助技術大会」の「陸上の部ほふく救出」種目に初出場し、見事入賞を果たしました。
「ほふく救出」は、1人が酸素ボンベを着想して長さ8メートルの煙道内を検索し、要救助者を2人で安全地点まで搬送し、タイムと正確さを競う競技です。
全国大会を終え、加賀さんは「全国の舞台で、ベストを出せたのはうれしいことですし、周りの職員のバックアップのおかげが大きいと思います。今後は、全国大会で活かせた技術を署内で活かしていく」と語りました。
上記画像(右から加賀さん、城地さん、伊吹さん)