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CLTとは

 CLTとは、「Cross Laminated Timber(クロス・ラミネーティッド・ティンバー)」の略で、一定の寸法に加工されたひき板(ラミナ)を繊維方向が直交するように積層接着した木材製品です。
 中高層建築物の木造化を可能にする新しい木質材料として世界各国で普及しており、国内でも実用化が進められています。北海道では、2014年に道産カラマツを用いたCLTによる2階建てのCLT建築物が、個別大臣認定を受けて建設されており、その後、2016年4月には国交省告示として材料強度と構造設計法が制定され、個別大臣認定を要せずにCLT建築物が建設可能となっています。

詳しくは、次のウェブサイト(外部リンク)をご覧ください。
一般社団法人日本CLT協会「CLTとは」

 

お問い合わせ

農業水産振興課産業担い手対策推進係
049-1103
北海道上磯郡知内町字重内21-1
電話:01392-5-6161
FAX:01392-5-7166

しりうち地域産業担い手センター

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