協力隊となる方は、首都圏から人口減少が著しい地方へ移住し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事等の地域協力活動を行ってもらい、その地域への定住や地域力の向上を図ります。
また、短期的に地域おこし協力隊を体験する「インターン地域おこし協力隊」は、令和3年4月から制度が創設されたことにともない、本町においても取り入れております。
実際のインターン地域おこし協力隊から地域おこし協力隊になった方をご紹介いたします。
地域おこし協力隊員 松下 壮登さん
松下さんは、本町が参加していた就農フェアin札幌で、本町のインターン地域おこし協力隊の制度を知り、その後インターン地域おこし協力隊(農業分野)として令和4年4月に着任されました。 農業は未経験であったそうですが、町内の農家さんでの就労体験を通して、地域農業の振興活動を行っています。 3カ月のインターン期間終了後の現在は、地域おこし協力隊として活動し、本町での新規就農を目指しています。インターン地域おこし協力隊の魅力
インターン地域おこし協力隊は、町から安定した収入を得ながら、地域おこし支援や就労体験ができるのが魅力です。 休日なども決まっているので、無理なく充実した活動を行えています。お問い合わせ
知内町役場
049-1103
北海道上磯郡知内町字重内21-1
電話:01392-5-6161
FAX:01392-5-7166